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かっぱ寿司幸手店

かっぱ寿司幸手店

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住 所幸手市上高野2119-1
電 話0480-40-5930
営業時間午前10:00~午後11:00
☆最終入店(ラストオーダー)午後10:30
定休日
ホームページ 幸手店

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かっぱ寿司幸手店

お店探訪記

回転しない回転寿司店

 このお店、前にも何度か来たことがあります。でもその時と今日では、様相が全く変わっていました。大きな変化は、寿司が回転していないことです。確か前のお店のときは、お寿司は回転していたと思います。典型的な回転寿司店だったんです。

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 ところが今回尋ねてみると、寿司が回転していないんです。いつのまにか回転寿司店ではなくなっていたんです。ではどうするのか。客がタッチパネルのメニューを見て品物を選択し、送信ボタンをクリックするだけです。送信が済んでしばらく待つと、右の写真のように、突如、弾丸列車のような風態の「輸送車」が注文の品を載せてやってくるんです。へ~、と感心して見ているばかりです。ドローンの陸上版のようです。
 なぜこのような形式に変わったのか。素人考えですが、第1の理由は、回転寿司方式が普及し、客から飽きられてきたということかもしれません。回転寿司はどこにでもあるということです。第2の理由は、鮮度の保持という点にあるのではないでしょうか。回転寿司の場合、タクシーの流しのように、注文がないのに、くるくる流しながら取り上げてくれる客を待つしかありません。そうなると、回っているうちに鮮度が落ちる。鮮度が落ちるから干からびてくる。そうすると、益々注文がなくなる。結果、廃棄処分となる。しかも、干からびたような寿司ネタが沢山回っていると、客の評判も悪くなる。典型的な悪循環です。

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弾丸列車方式の方が合理的

 現在のように、弾丸列車方式であれば、商品は客から注文があったものだけ配送すればいいわけですから、廃棄処分になる確率は断然低くなります。要するに、昔ながらの寿司屋と同じで、「客の注文に応じて握る」という方式に戻ったということになります。

 ところで、このタッチパネル方式。慣れれば扱いやすいんでしょうが、初めての人はちょっと戸惑うかもしれません。私の場合は、日頃、パソコンを使っていますから、あまり違和感なく操作できますが、パソコンを敬遠している高齢者が、ひとりでふらりと立ち寄ったような場合、かなり面食らうかもしれませんね。
 寿司は、殆んどの商品が一貫100円ですから、かなりリーズナブルです。ご覧の通り、寿司を次々と注文し、ハマグリの味噌汁まで飲んで、お会計は950円でした。お~、安い!

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妻が鮨を食べたいというので幸手のかっぱ寿司へ。なんとレーンがない2段のレールから来る。

  • 投稿者:齋藤 修 (2017-01-15 (日) 09:45:57)

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 そういえば、幸手のかっぱ寿司は以前いつ頃行ったであろう。小腹(ランチ)を満たしたいという妻に誘われて、うがってみた。なにか雰囲気が違う。まず駐車上の雰囲気。建物が一つ前につきだしている。中には入れば、回転寿司ではない。回るレーンが全くない。まずは案内されるまま、席に着く。

 完全にリニューアルされたらしい。上下に新幹線(配膳)レーンがあり、注文におうじて運ばれてくるスタイルに変わったらしい。従って、端末(ディスプレイ)は、テーブルの中央に配備されるようになっていた。以前はレーンの近くにかけてあったので、端末としては非常に使いやすくなっていた。

 お茶をつぎ、いよいよ戦闘開始。端末も回転台にのっているので、どこからも使いやすいが、テーブルの真ん中にあるのは機能上は良いが何か違和感を感じる。そのほかの①醤油②わさび③がり等もテーブルに置かれるようになったので利用しやすくなっていた。

 まずは、①しめさばを注文。頼んでから2分程度で登場、なかなかスピーティー。肉厚のしめさばは、丁度良い脂ののりおいしかった。シャリもできたてだったからであろうが、やや暖かく丁度良い温度。妻が迷っている間に②鉄火巻きを注文。相変わらずかっぱ寿司はすべてさび抜き、別添えのチューブからわさびを乗せて食べる。やはり巻きたて、のりの風味も十分残っていた。

 妻のために③蟹味噌(軍艦)を頼み、今までなかったランチメニューから④「握り」を頼んでみた。蟹味噌は十分な量のもり、妻は満足げに食べていた。握りは、きれいに並べられていた。配膳レーンの車両が長いので、握りの下駄(当然プラスチック)も乗せられるようである。運ばれてきた。10貫で680円程度だったと思うので、こちらも一人だと種類も食べられるので利用価値もあるのかもしれない。

何かおもしろいものをとみていれば、⑤狸うどんもあるという。こちらも新幹線が運んできた。ほとんど振動も無いらしい。当然熱々のもの、面は冷凍であろう腰のあるものが提供された。妻は気に入ったようで、⑥蟹味噌を追加注文。このあたりから妻のペーストなる。⑦びんちょうのトロを注文。さすがにこちらは1貫もの。非常に脂がのっていた。

 ⑧ホタテもなかなか厚みのあるもの、潮の風味も残っていた。鮮度も良好。貝を狙いははじめ、⑨赤貝⑩ホッキ貝も注文。ネタも良くなったような気がする。妻は、⑪貝の軍艦⑫ハマチ(イサキ)の軍艦を食べていた。こういうタイプの鮨屋、おなかが満たされているのにまだ食べたくなる。このあたりで我慢した。

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