幸手グルメ情報 幸手市 グルメ グルメ情報 }}

幸手グルメ情報 we hope to activate our town, satte city, saitama pre.

彩佳

うどん

本格手打ちそば  彩佳

画像の説明

画像の説明

住 所幸手市東2-16-19
電 話0480-44-9170
営業時間11:30~14:30(そばがなくなり次第終了となります)
営業日毎週 水・木・金・土
主なメニュー★(冷)もりそば、大根そば、ぶっかけソバ、天ざるそば、(温)かけそば、肉汁そば(つけ麺)、茸そば(つけ麺)、肉そば、海老天そば 
★もりうどん、かけうどん、肉汁うどん、きのこ汁うどん、カレー汁うどんセット、ぶっかけうどん、きのこうどん、カレーうどんセット、揚げもちうどん、けんちんうどん 
★他にもランチ限定メニューや、サイドメニューとして天ぷら、ご飯もの、つまみ類、それにセットメニューなどが用意されています。

画像の説明

画像の説明


手打ち蕎麦・うどん 彩佳

画像の説明
ランチメニューです

画像の説明
サイドメニューです

画像の説明
セットメニューです

お店探訪記

 真夏の太陽が照りつける中、お店を訪ねてみました。小奇麗な店のつくりで、一度は入ってみたいと思っていた店でした。個人的なことですが、私は昔から、自然に大衆食堂的な店に足が向き、小奇麗な店には行かない、という習慣が身についています。それは多分、自分の懐具合との兼ね合いで自然にそうなったのかもしれません。何せ、結婚したての頃から背広は全部で2着、夏用と冬用があれば足りる、という生き方でしたから、高級そうなところには一切足を踏み入れない、という考えが肌身に浸みわたっていたんです。

画像の説明

 今はそれもかなり修正されましたが、それでもこういう小奇麗な店は、敷居が高く感じられるんです。彩佳という名前も、何となく品があります。でも、ここはうどんやです。ボラレル心配もないでしょう。
 初めて玄関を入りました。外観と同様、内部も木質の色調で統一されており、明るい感じがします。若いウエイトレスさんの「お好きな席にどうぞ」で、先ずしびれました。私は、「席くらい自分で決めさせてよ」という主義なので、一人客だからといって、最初から決めつけるように「カウンター席にどうぞ」と言われてしまうとムッとするタイプなんです。
 自由に選んで、カウンター席に座りました。うまくすれば御主人と話ができるかもしれないと踏んだからです。さて、何を頼もうか。メニュー表が沢山あり迷いましたが、思案の末、何の変哲もない「ゴマだれうどん700円」を注文しました。

画像の説明

 待つこと暫し、その間、メニュー表を観察しました。メニューの多さに驚きました。幸手グルメ情報を編集する関係から、さまざまなお店に出向いていますが、どこの店も、うどん屋さん、お蕎麦屋さんって、本当にメニューが豊富ですね。こんなにメニューがあったら、作るときに頭が混乱してしまうのではないかと心配になってしまうんです。なぜなら、私が時々、家で作るうどんなんて、たった一品なのに、煮干しを入れて昆布を入れて、煮だして、そのあと白菜やキャベツ、きのこ類、ネギを刻み、そのあとで薄口醤油やみりん、酒と味醂と酢を少々なんてやっていると、頭が混乱してしまうんです。しかも、いずれも「入れるタイミング」というものがあります。こんなに豊富なメニューのすべてに、タイミングを計れる調理師というのは、本当の職人だと思います。料理を作っている人はボケないと言われますが、本当です。
 な~んてことを考えながら、メニュー表を見ていたら、「寒晒しそばの成り立ち」なんていうものがありました。ということは、このお店、寒晒しそばを作っているんだ。そもそも寒晒しそばって何?よく読んでみると、「栃木県出流山満願寺「不動の滝」の霊水に約10日間新そばの実を浸けてから寒風に晒す手法で作られたソバです。」なんて書いてあるではありませんか。ひえ~、出流山なんて栃木出身の私でも知らないような山です。そこの霊水に10日間も浸けてから更に寒風に晒す・・・?そうすればどうして味が良くなるのかも書いてありました。

画像の説明

 「そばの実に含まれている余分な灰汁や雑味を除去することで上品な甘みのある、より香り豊かな喉ごしの良いそばになる」んだそうです。しかも、この寒晒しそば、信濃の国の高遠藩が、最上品とされた寒晒しそばを徳川将軍に献上した記録も残っているんだそうです。フジテレビ系列の「とくダネ」でも紹介されたなんて書いてありました。
 いずれにしろ、今度は、是非ともその寒晒しそばとやらに挑戦してみたいと思います。あとでご主人に「寒晒しそばはいつでも食べられるんですか」と聞いてみたところ、「7月から8月にかけての限定です」と聞いたような気がします。何が何でも食べたいという人は、先に電話で確認されたらよいと思います。
 さて、そうこうしているうちに、私の注文したゴマだれうどんの到着です。ゴマの香りと、ほどよいうどんの茹で上がり。味は当然のように抜群です。暑い時期は、こういう冷たいものの方が食が進みますね。
 メニューは、ここには書ききれませんので、そのいくつかを写真に撮っておきましたので、そちらを参考にしてくださいね。
 あ、書き忘れましたが、このお店、ご主人も、従業員の方も、みなさん、本当に愛想がよく好感が持てます。是非一度訪ねてみてください。

画像の説明
◆このコーナーは、お客様がお店で直接体験した内容を、そのまま掲載しています。グルメ情報として、積極的に活用して下さい。街の活性化のため、良いお店を見つけたら、どんどん投稿して応援して下さい。イタズラ防止のため、認証コードはそのまま同じ数字(半角文字)を入力して下さい。お名前は匿名でかまいません。また、題名も無記入で構いません。
【お店の方へ】記載内容に不備や誤りがある場合は、このコーナーからご連絡ください。

画像の説明

認証コード(8222


幸手の気になるうどんや「彩佳」。開業2周年セールに遭遇。

  • 投稿者:齋藤 修 (2017-01-15 (日) 10:13:48)

 駅まえから伸びる通りに、以前うどん屋が開業したのを記憶している。最近地元の店を再確認している我が夫婦。今日は、駅前の更級というそば屋に行ってみたが、非常に忙しそう。対応ができていないので、退席。次の目的地としていた「彩佳」に来てみた。
 1・2年前に開業したのを覚えているが、その後伺う気配はなかった。確か以前「左鮨」という店があった場所。店内はその当時の趣が残る。
 偶然伺えば、何か「SALE」ののれんが下がっている。何かと思えば。「肉うどん」「キノコうどん」が100円で提供している(これのみの提供)。何か面白い。入店してみる。店内は、寿司屋当時こんなに大きかったかと思う雰囲気。カウンターの後ろに大きな上がりがまちが作られていた。
 妻と二人なので、カウンターにすわる。オーダーはまずとられる。今日は前金だというので200円を支払い待つ。雰囲気からして、家族経営。今日は家族総出での仕事のようである。息子さん・お嬢さんらしい2人が手伝っていた。
 どちらのうどんも、付けうどんのようである。通常は500円で提供している物らしい。目の前で、その都度作られるたれは、フライパンでのお手製。手間はいとわないらしい。その分できたてのつけだれが味わえる。
 うどんは、やや細め。つけ麺には丁度良い。たれはやや濃いめ。つけ麺に似合うようにこしらえているらしい。東北人の私には丁度良いが、関西人の妻はどうも濃すぎるらしい、薄めていた。基本の誰は同一、肉うどんは、①長葱②(豚バラ)肉③油揚げが入る。キノコうどんは、①長葱②キノコ(マイタケ・シメジ)③油揚げが入ったもの。
 偶然であった開業2周年セール。今後どのような店に仕上がっていくのか楽しみではある。格安のつまみも充実。夕方訪れ、ちょいのみをするのにも良いかもしれない。締めは、うどん(蕎麦)となるのでしょう。

コメント


認証コード(4810)

a:1908 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 5.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

幸手グルメ情報 幸手 グルメ NPO法人幸手げんき社