義語家
義語家
住 所 | 幸手市中1-8-16 |
電 話 | 0480-42-0026 |
営業時間 | 11:00~14:00、17:00~21:00 |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | |
主なメニュー | ☆ ☆ |
◆このコーナーは、お客様がお店で直接体験した内容を、そのまま掲載しています。グルメ情報として、積極的に活用して下さい。街の活性化のため、良いお店を見つけたら、どんどん投稿して応援して下さい。イタズラ防止のため、認証コードはそのまま同じ数字(半角文字)を入力して下さい。お名前は匿名でかまいません。また、題名も無記入で構いません。
【お店の方へ】記載内容に不備や誤りがある場合は、このコーナーからご連絡ください。
幸手商店街中央の老舗うなぎ屋「義語家」
- 投稿者:齋藤 修 (2017-01-15 (日) 10:38:40)
幸手商店街の中央部に位置する「義語家」は角に建っているのでいるので非常に気になる存在であった。そんなことを感じて20年。やっと入店する機会が生まれ入ってみることにした。交通量の多い角地。駐車スペースも少ない。何度か行ってみたが、どうも閉店の時が多い等が足が遠かった理由である。
道路を避けるように、入り口がつられている。店内の古い写真でわかったのだが、どうも道路の拡張等で現在の佇まいに収まったのかもしれない。1階の食堂は、非常に狭い。道路と壁が数センチしか離れていないので、自動車の気配が十分感じられる。
先客に、中年の女性。数分待つが厨房方面からは誰も出てこない。帰ろうかとも思ったが折角の入店、妻も同伴している。すぐに切れる訳にもいかない。厨房方面で声を出せば、壮年の女性が出てきた。客がいるのにびっくりしたようである。
厨房には同年齢らしい女性が普段着で調理している雰囲気。どうもこのおばさんたちが・・・、とう不安が的中。調理の資格はあるものかどうかわからないが・・。20分程度調理時間がかかるので、確実に調理はしていることは理解できたが、裁いてはいない・・
蒸して焼き目をつける仕事を女性がしているようである。鰻重(1470円)と上鰻重(肝吸い付き1950円)を注文してみた。でてきた鰻重はあまり変化はない、妻の言うには厚みが違うと言うが私にはそうは思えない。
見た目は非常に濃いめの色。しかし、味はさほど濃くはない。長年のタレは残されているのであろう。食べれば、非常に柔らかい。そういえば蒸し器からは出していた。香ばしさはほとんど無い。やはり焼き目をつけただけのようである。最も芳しくないのはご飯。質の悪いものが使われぬるいもの。食感も悪い(確実に古米)。
うなぎ屋は表看板だけの店のようである。理由はわからないが、客にこの程度のものしか出せないのであれば、看板は掛け替えた方が良い店である。
コメント
a:1286 t:1 y:0