はなはる
蕎麦うどん はなはる
住 所 | 幸手市南3-1-15 |
電 話 | 0480-42-6767 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:00~19:00 頃 ランチあり |
定休日 | 月~日 |
駐車場 | |
ホームページ | |
主なメニュー | ☆ ☆ |
天丼にはジャンボエビが3本も
カツ丼もこのボリュームです
オマケでついてきたお刺身です
お店探訪記
NPO法人の仲間から、「はなはるのカツ丼がうまいから、是非食べてみるように」言われていました。気になっていたので、妻と二人、出かけてきました。
お店に足を踏み入れた途端、懐かしい昭和の雰囲気が漂ってきました。何もかもがレトロという感じです。昭和の頃には、こういう店が沢山ありました。でも、最近はこのような懐かしいお店はめっきり少なくなりました。
私は、高校を卒業するまで、外食というものをしたことがありません。上京して、初めて食べたのがカツ丼でした。その時の感激は今でも忘れられません。「世の中にこんなにウマイものがあったのか」という驚きです。以来、カツ丼という言葉を聞くと、その時の記憶がよみがえってくるのです。
今日は、私がカツ丼、妻が天丼ということにしました。出てきたのが上の写真です。先ず、その大きさにびっくり。カツ丼もそうですが、天丼なんて大きなエビが3本も乗っていたんです。しかも、あら不思議、頼んでもいない刺身までついている。
お店の人の注釈では、「エビは1本おまけ、刺身も二皿おまけ」と言うんです。「おまけ」なんていう言葉も、駄菓子屋の匂いがあり、レトロっぽいではありませんか。二人共、大いに喜んだものの、量の多さには圧倒されました。せっかくおまけしてくれたのに、残したのでは申し訳ない。
必死で食べましたが、胃がもたれるほどのボリューム感がありました。私たちのように70歳前後の人間ではちょっと量が多すぎるように感じました。40代、50代の働き盛りの人には絶対にお勧めです。味もまさしく昭和の懐かしい味でした。調理場を覗けば、私たちと変わらない年齢層の人たちが甲斐甲斐しく働いていました。
待っている間は新聞でもどうぞ、と言わんばかりに読売、毎日、スポーツ紙と3紙も備える心配りです。
今回は、うどんと蕎麦を食べられませんでしたが、次回は是非とも麺類に挑戦してみたいと思います。
◆このコーナーは、お客様がお店で直接体験した内容を、そのまま掲載しています。グルメ情報として、積極的に活用して下さい。街の活性化のため、良いお店を見つけたら、どんどん投稿して応援して下さい。イタズラ防止のため、認証コードはそのまま同じ数字(半角文字)を入力して下さい。お名前は匿名でかまいません。また、題名も無記入で構いません。
【お店の方へ】記載内容に不備や誤りがある場合は、このコーナーからご連絡ください。
a:1674 t:3 y:0